東京コミュニティスクールでは月に1度「Big Wednesday」という企画があります。これは、スタッフや場合によっては保護者が「こんなことして遊びたい!」と企画にして、子どもたちが参加できるイベントを選べるもの。
で、今回は「体育館で遊ぼう」という企画に長女が参加しました。
どんなことをやるのかはわからなかったのですが、帰ってきて紅潮した顔で、「ねぇ、お母さん、今日みら何をやってたと思う?」と尋ねてきました。
私「え〜。う〜ん、縄跳びとか?」
長女「ちがーう」
私「追いかけっこ?」
長女「ちがーう」
私「わかんない。何やったの?」
長女「バスケ!!」
私「へぇ、バスケなんてやるんだ」
長女「うん。一日中。ずっとシュートしてた」
私「???一日中?ゲームじゃなくて、シュートだけやってたの??一人で?」
長女「そう。ず〜っとやってた。5回連続で入るようになったよ。まっつん(←あ、先生です ^^;)が小学校2年生でこんなに入るなんてすごいって褒めてくれたの!!」
いやはや。。。
なんか色々驚きなんですが。
まず、一日中ひたすらシュートしてたって、、、大人でも飽きない?大変じゃない?それをずっとやってたなんて、そういうキャラだっけ?と。子どもの新しい顔を見ることができたような気がして、嬉しい驚きでした。
そして、実際の状況はわからないものの「体育館で遊ぼう」の企画で、一人でひたすらずっとシュート練習してたのを放っておいてくれるというのもTCSらしいなぁと。今の子どもたちって「今は、〇〇の時間」っていうのが多すぎて、空白の時間が本当に少ないなぁと感じているのですが、まさに余白(笑)。
さらに。
家に帰ってきたら、すぐにダンボールでゴールを作り始め・・・家でも練習し始めました。
こういう時の行動力、創造力は、自分の血を感じるよね。
「面白い」と思うことには全力。
「おもしろくない」と思うことはやらない(笑)。
結局、私に一番似ているのは長女のような気がする。
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