ちょうど1年くらい前に、家族がピアノを始めました。一番やりたがっていたのはアルノ。そして、「いつか連弾をしたい」という夢を見て(笑)、一緒に長女・次女も同時入会。
結果。
長女・・・思うように弾けないと怒り、練習も全くしたがらず、2ヶ月で退会(笑)
次女・・・最初の半年くらいは言われたらやる、くらいの感じだったのが、譜面が読めるようになってからは急に面白くなったようで、ひっきりなしに弾くように。
私自身は「ひとりで」「うまくいかないことを繰り返しやる」という行為が苦痛に感じるという長女と同じタイプの人間なので、「みずから練習をしたがる人が世の中にいるんだ!」ということに驚きつつ、感心して眺めておりました。
そして長女については「向いてなさそうだから、まぁいいんじゃない」とドライに考えていたのですが、最近になって動きが!
アルノが入れているピアノ練習用のアプリを面白がって、なんと30分も1時間もひとりで集中して弾いてるのです。
ゲームっぽくなっていて、音に合わせて弾くことができ、音を外すとブザーがなったりやり直しになったりするようなものなんですが、やっていることはピアノの練習そのもの。
学習のスタイルによって、こんなにもモチベーションが変わる!ということにとにかく衝撃を受けました。

同じことでも、スタイルを変えるだけで好きになったりモチベーション高く取り組める場合があり、いかにその子にあったスタイルを一緒に見つけてあげられるかで結果が変わる。さらには、その子自身が自分のスタイルにあった方法を自ら工夫して見つけられるようになれば、世の中のあらゆることにチャレンジしやすくなるのではないかと思いました。

もう一回考えてみましょう。

「この子には向いてない」と判断する前に。