前回書いたテーマ「親の期待という武器」について、もうちょっと考察を深めてみたいと思います。
自分自身が「あの時は頑張ったな」と思えるのは、
・バレエに週3回通い続けていたこと
・中学受験で勉強したこと
・補欠で滑り込んだ中学で最後は成績上位になったこと
・高校で柔道部に入って卒業まで取り組んだこと
・留学したいと思ったが英語が苦手だったので高校で中学英語からやり直したこと(自分で塾を探し出して申し込み、部活と両立しながら週4通った)
・大学で海外留学して勉強したこと
・新卒で入った会社で終電まで仕事したこと
・終電まで仕事した後に大学院に入るための勉強をしていたこと
・アメリカの路上で募金活動をしたこと
・会社を作ってから苦手なマネジメントに取り組んだこと
などです。
このうち、最後の「会社を作ってから苦手なマネジメントに取り組んだこと」のみは問題が起きて否応なく対応せざるを得なかった、という感じでした(問題の原因はすべて自分ではありましたが)。
それ以外については、すべて明確に「自分で決めて自分でやる」という原則が当てはまります。私は基本的にとても頑固な人間なので、「人に言われてやる」というのは苦手なのですが「自分で決めたことを集中してやりきる」というのは多分得意な方ではないかと思います。
ではこの力はどこで身についたのか?
う〜ん、正直わからないです。元々の頑固さはかなり関係していそうですが、これは持って生まれた資質。はっきりわかるのは、「親の期待」は上記に一切介入していなかったということ。逆に「やりたいと言い出したことを親が止めなかった」ということの影響はあるかもしれません。また、もし仮に親が私に「これをやりなさい」と押し付けていたら、グレて家を飛び出していたような気もします(笑)。
一方、もし私がとても素直で、他者からの意見に影響されるタイプだったとしたら?
あるいは、ちょっとぼーっとしていて何かをしたいという「願望」自体が薄い子だったら?
適度な期待をかけたりきっかけを作ってあげながら育てた方が良かったようにも思えます。
翻って自分の子どもを考えると、
・長女・・・私と超そっくりの頑固ちゃん→自分でやりたいことに出会うまで放置
・次女・・・素直で吸収力も高い→ある程度基準を引き上げてあげたらどこまでも伸びそう
・長男・・・う〜ん、まだ謎
という感じでしょうかね。
結局のところその子どものタイプによるのかな?という当たり前の結論に落ち着きそうですね。