昨日の「ダブルバインド」の議論から、お友達がすっごく腹落ちするコメントをくれました!
一見、相反するように見える親の「想い」は、時間軸を考えに入れれば矛盾しない。
「答えのあるテストでちゃんと点とってほしい」
「子どもには答えのない問いに向き合える力を持ってほしい」は、「答えのあるテストで点が取れる基礎力の土台の上に、答えのない問いに向き合う力はよりよく育つ」「答えのあるテストは、未知に挑むための切り口のヒント」と考えれば・・・
いや〜、本当にそうですね!!自分の中にあるモヤモヤがかなりスッキリしました。
やはり、自分の中だけで考えていると「AかBか」の選択肢しか見えなくなっていても、誰かと対話することで「まったく新しいC」の存在に気づけるんだなぁと。
こうやって、ひとつひとつ、親として迷うこと、感じること、を言葉にして、確かめていきたい。