日経DUALのアンケートで「お子さんの仕事に対し、親としてどのような姿勢でありたいと思いますか?」の問いに
「子どもが自分で選んだ道と納得したら応援したい」が65.9%
「親の考えを押し付けたくはないが、要所要所で親のアドバイスを受け入れてほしい」が25%
「子どもは自分と違う人格なので、一切口を出さない」が8.5%
「親の敷いたレールに乗ってほしい」が0%
だったそうです。

DUALは「全体的に”子どもの意思を尊重したい”という思いが強く感じられる傾向だ」と結論づけてますが、なんと言いますか、この選択肢の作り方があざとくてモヤモヤしますね〜。まぁ、親のあざとさが反映された選択肢なだけなのかもしれませんが。

だって「子どもが自分で選んだ道と納得したら応援したい」の「納得」の主語って誰なんでしょう?親?つまり「私が納得・理解できる範囲の中であなたの好きなことを選んでね」ってこと?最近の子どものなりたい職業はYouTuberだそうですが、納得できそうですかね?納得できないというケースは例えば「その場の気の迷いで選んでるだけに見えるなら止める」とか?そうではなく、あくまで子どもの意思尊重ということなら「子どもが自分で選んだ道だから応援したい」という表現になるよね。それって働きに出る女性に対して「働いてもいいけど、家庭(俺)に影響のない範囲にしてね」と言ってる旦那と同じ気がする。先日のダブルバインドの話にちょっとつながりますね。

そして、これを子どもの側に聞いたらどういう答えになるのかなぁって思います。「あなたの親は、この中のどのスタンスだと思いますか?」って聞いたら、どんな結果になるのだろう?

・・・う〜ん。まずはうちの子に聞いてみよう。

そうそう、ちょうど七夕なので子どもの願い事を聞いたところでした。昨年は「ダンゴムシになりたい。」と申していた長男は、さらに進化を遂げ、今年は「おおきくなったら、うんちになりたい。」とのこと。全力で応援しようと思って、「クマかオオカミに食べられれば、うんちになって出てこられるよ!」とアドバイスしてみましたが、ドン引きされました。夢を実現するのはこんなにも大変なのだというトラウマを与えてしまったのではないかと心配です。

そして次女。昨年は「アイドルになりたい。」だったのですが、今年は「てんしになりたい。」とえらいポエムっぽい感じになってました。なんで?と聞いたら「アイドルはちょっと恥ずかしいから」との答えでした。もう一つのお願いは「家族がずっと一緒に暮らせますように」というもので、これまた「なんで?」と聞いてみたところ「ずっと一緒に暮らせないかもって結構心配してる」とのこと。心配されるような何があったのだろうかと振り返らざるを得ません。