子どもの宿題を見ていてイライラするよね、という話を書きましたが、翌朝の話です。

「昨日はイライラしてごめんね」

そう一人ずつに伝えると、三人とも「いいよ〜」とぎゅっと抱きしめてくれました。

保育園では「ごめんね」と言われると「いいよ」と返してゆるす、というのが決まり文句のようになっているのですが、改めて子どもの寛容さや愛情深さを感じて、子どもってすごいなという尊敬の気持ちが湧いてきました。だって、大人だったら、結構根に持ってしまったり、嫌味を言ったりしたくなりますよね。

こんなにも柔らかく誰かをゆるすことができるなんて。
ほんとうにすごいなぁ・・・。

もちろん、そういう子どもに甘えすぎてはいけないと思います。何度も繰り返せば心の傷になることもあると思います。すぐにゆるしてくれるからいいんだとはもちろん思いません。

でも、人間生きている以上、誰でも誰かを傷つけてしまうことはあるし、傷つけられることもある。

そういう時に、大きな愛情でゆるしてもらう経験をするからこそ、誰かのことをゆるせるようになるのかもしれない。

そう、子どものおかげで、きっと私はほどけていくのだ。

PS 上記にも書きましたが「親に傷つけられたことが今でも辛い」という方もたくさんいらっしゃるかと思います。それらを正当化するつもりは全くありませんので、念のため・・・。