もうすぐ保育園の学芸会的なイベントがやってきます。毎年、やりたい役に立候補してみんなの前で演じてオーディションをして決める、という流れなのですが、今回もドラマがありました。

次女は一番人気のナレーターをやりたくて、毎晩練習をしていました。本もサラサラと読めるし、これはきっとなれるんじゃないかなぁと思っていたのですが、「やっぱりやめて、蟻の役にすることにした」と言い出したのです。「なんで?」と聞いたら「お友達が1回目のオーディションで落ちてたくさん泣いてたから。2回目が最後のオーディションであと1人しかなれないから譲る」とのこと。割と明るい感じだったので、それ以上は突っ込まず、「へえ、蟻だったらみらの時と同じ役だね〜」とかなんとか返しました。

ところが・・・。

保育園の先生も次女がナレーターになりたがっていたことを知っていて、次女が立候補しなかったことを気にかけてくださったようで、じっくり時間をかけて本心を聞き出してくれました。

曰く「なかなか、話してくれなかったんですけどね〜。もう最後は直球で聞いちゃいました。本当はどうなの?ナレーターやりたかったんじゃないかな?」と。そうしたら、「うん、本当はやりたかった」と話してくれたそうです。

そして、先生は次女を励ましてくださり、最後のオーディションに出るための背中を押してくださりました。

お迎えに行った時、次女が本当に嬉しそうに「みて!!りながナレーターになったよ!!みんなに手を挙げてもらったの!」と報告してくれたのを見て、あ〜〜〜自分は全然気持ちを聴いてあげられてなかったんだなと心から反省しました。

次女はパパとそっくりで「波風を立てるくらいなら自分が譲ろう」「みんながいいならそれでいい」と思うタイプ。大人からすると「優しいね」とか「そんな風に譲れるなんて偉いね」と思ってしまいがちですが、「自分の本当の気持ち」にちゃんと気づけて、それを主張できることもまた大切なこと。

保育園の先生がそれを見逃さなかったことが本当にすごいなと思いますが、うちでも割とよく譲っているので、そういう時に一歩踏み込んで「本当の気持ち」をちゃんと聴いてあげるようにしたいなと思いました。。。


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