自分がなんとなく動けないでいる時、その理由はよく見えない。
2017年になって、自分で勝手に「うん、なんかスッキリした気がする」「こんなことやるよ!」と声をあげてみたら、それに対して世界が反響してきた。
「あなたが動くのを待ってたよ」
「あなたの新しい試みを楽しみにしていたよ」
自分が動けない時、周囲には高い壁があるように思える。
先も見えない。
来た道も見えない。
一人ぼっち。
でも実は。
その壁の向こうにはたくさんの人が待っている。
あなたがその壁に足をかけ、顔を出すのを待っている。
だから。

勢いやはずみは自分でつけよう。

最初は「ほんとかな?」って疑う気持ちがあったっていい。最初の一歩を踏み出せば、壁の向こうのみんながきっとあなたのことを見つけてくれるから。
自転車のランプは漕がないとつかないように、やる気も勇気も行動するから生まれるのです。