「これで大丈夫だろうか?」という問いの答えはどこにもない。
誰かが「大丈夫だろうか?」と考えている間に、うまくやっていく人というのは2回も3回も失敗して3回目か4回目で「大丈夫な方法」を見つけていく。
そう考えていくと、世の中には、「成功と失敗」があるのではなく「成功と学び」しかない、ということがわかってくる。
うまくいかなかったことは「失敗」ではなく「学び」でしかない。
次に何をどうするのか?
そのためのヒントでしかない。
だから、「やる前に考える」よりも、むしろ「やった後にじっくり考えて学ぶ」方が成功への距離は近くなるのだろう。
この世に「失敗」はない。
ただ「学び」があるだけ。