新しいことを始める時、一歩を踏み出せるのは「できる感」「いける感」がある時。ワクワクして、「これってすごく役に立つかも!」「これなら価値を提供できる気がする」という気持ちで一歩を踏み出します。

ところが。

実際に一歩を踏み出してみると、
・思っていた以上に手間がかかる
・いちいちわからないことがあって、つまづく
・想定していたようなお客様の反応がない
というようなことが次から次へとやってきます。

そういう時に大事なのは、
とにかく足を止めない
ということ。

思うように行っていないのであれば、わかっている人、先に進んでいる人にとにかく聞いて、聞いて、聞きまくる。そして、聞いたらすぐに動く。動いた結果を聞いた人に伝える。

最初からうまくいくことなんて一つもない。

そういう前提で進むこと。