前回の「売れる企画を作る時の<9つのチェックリスト>」に続き、「売れる企画の3原則」をシェア!

<原則1>それ本当?と疑いたくなるような企画
・ベクトルCという考え方で、反対のものを結びつける(女子高生社長、もしドラ)
・多くの人が常識としていることを把握して、その常識を覆すコンセプト
・中途半端なものよりも、ぶっ飛んだコンセプトを立てる。一見商品開発が実現不可能に思える企画を実現できるかどうかが鍵になる

<原則2>プチ革命を起こす企画
・参入分野において一番売れている商品を見つける
・売れている商品における不平・不満をリストアップする
・その不平・不満を解決するためにプチ革命を起こし、新しい商品カテゴリーを作る

例)メガネ→ハードコンタクト→ソフトコンタクト→カラーコンタクト→次は?

<原則3>セグメントを上手に切り取る企画
・ハンバーガーといえば何のお店?と聞かれたらマクドナルドと答える。多くの答えが一致するサービスには参入しづらい
・「日本一高いハンバーガーといえば、何のお店を想像するか?」と聞けば、多くの人がわからないと答える。この「日本一高い」という部分が絞り込みやセグメントを切る部分になる。
・人は自分の頭の検索エンジンに「ハンバーガー」と打ち込む。その検索結果は1〜3位くらいまでしか出てこない。検索結果が出てくる分野やジャンルは算入すべきでではない。逆に検索結果なしという分野は有望。脳内SEO。

確かに、売れてる商品ってこうだよな〜!!と思えるような解説でした。


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