「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんのツイートで、刺さった言葉。

今後、取り組む企画は「なぜその企画が世界を変え得るのか」ということを説明できるものだけにしよう。もちろん、世界を変えられる確率は極めてゼロに近いかもしれない。でも、少なくとも自分の中で「きちんと説明できる=信じられる」ものに時間を集中しなければその確率は本当にゼロになってしまう。

う〜ん、わかる!!!

今いくつか進めている企画は決して悪くない。たぶん、誰かの役にそれなりには立つだろう。また、「どんな仕事も世界を変える仕事だ!」という考え方もできる。それはそれでひとつの真実だし、素敵な考え方だ。

でもね。

「それは、世界を変えるか?」

とまっすぐに問われたら。
違う気がしてしまう自分がいる。

自分自身がそう思えなかったら、可能性はゼロだ。
もう一度、原点に立ち返って考えてみよう。