先日のa.schoolさんに続き、三鷹にある探究学舎さんにお邪魔して来ました〜!すっかりダシに使われる長女ですが・・・今回は「生命進化編」という2日間のコース。

もともと特別生き物に興味があるわけではないので、どうかなぁ・・・?と思っていたのですが、いやはやすっかり鷲掴みにされて帰って来ましたよ。

長女の話や資料から、
・チーム対抗でのクイズ大会
・得点の高い順から化石などのプレゼントがもらえる!
・カンブリア紀〜新生代までの順番をカエルの歌の替え歌で
・それぞれの時代で「最強」とか「最大」の生き物は何か?
・見た目がやたらエグかったり、面白かったりするものばかり
などなど・・・

なんでしょう。
ここ最近「うんこ漢字ドリル」がめちゃめちゃ流行ってますが、どこかそれと似た感覚がします。

つまりですね、「徹底的な子ども目線」で完全に振り切っちゃってるわけです。

そして、これを作った人は間違いなく「子どものような好奇心で楽しんで没頭したはずだ!」ということがひしひしと伝わってくる。あらゆる細部から「ねぇ、これ、面白くない?!すごくない?!」というワクワクが伝わってくるのです。

結局、先生自身が「これ、すごいよね、面白いよね」と心から思っていることを子どもと分かち合った時、それは尋常じゃないインパクトで子どもに影響を与えていく。探究学舎さんが大事にしている「驚きと感動の種を蒔く」ってどういうことなのか?をわずか2日間で実感することができました。

学ぶことの面白さ。
世界の不思議さ。

そんなことを子どもに感じて欲しいなら、探究学舎さんで間違いありませんよ♪