昨日の「極端な方が成功する」という記事にかけて。ちょうど2年ぶりにスマートフォンを買い替え、iPhoneXにしました。
アップルって、まさに「極端な方が成功する」の分かりやすい例だなぁと思います。
例えば端子一つとってみても、日本メーカーのパソコンって、ありとあらゆる端子の挿入口がこれでもか!というくらい付いてますよね。どんなのが来ても大丈夫!みたいな。でも、MacはもはやUSBの挿入口すらない ^^; 電源も含めて全て同じ穴。iPhoneXでは充電口とイヤホンジャックがひとつになりました。
これって「お客様の声を聴く」という発想では絶対に、絶対にたどり着かない領域。
「こういう世界を作るんだ」
という強い意志。
そして、それを信じる力。
文句言うなら去ってよし、という潔さ。
自分自身には足りない部分だなぁとつくづく感じます。
もちろん「お客様の声を丁寧に聴いて創る」というメリットもたくさんありますので、一概にどちらがいいとは言いづらいですが、新しい世界を創ろうと思ったらここまでアクセルを踏まないといけないことは間違いない。
何か、今自分に必要なことのような気がするのです。
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