2020年の前半が終わりますね。

みなさんにとって、この半年、いかがでしたでしょうか？

多くの方々にとって、年初に思い描いていた一年とは全く違うことが多々起きていたと思いますし、本来なら今頃は「いよいよオリンピック！」とテレビもオリンピック一色だったはず。。

自分自身に関して言うと、改めて「不確実性の高い状況の中で、その場その場のニーズやチャンスを拾って形にしていくこと」が大変得意なんだなということを実感できた半年でした。

こういう時、波に逆らってもいいことはない。
かといって、じっとしていていたら波に流される。

ではどうするか？

こういうときのベストは、
迫り来る波に・・・恐れず思い切って乗ること！

海が荒れている分、普段の海では見られないような珍しい魚が水面にあがってきているのに遭遇したり、自分自身の力では到底到達できないような場所まで、波がぶわーっと連れて行ってくれる。

まさに「水を得た魚！」というこの感覚は、不確実性の高い社会でより発現されるのだと、自分自身のことをより深く理解できた半年でした。さまざまな困りごとや課題が山積すればするほど、ピンチであればあるほど「私の出番だ！」と強く思う。

「こうあったらいい」という、たくさんの人の溢れ出る「想い」を感じて。
「なんとかして！」という切実な「声」を聴いて。

大きな枠組みを描いて、ブルドーザーのように、ざくざく切り拓き、形作って行くのが私の役目。
2020年は、とても私らしい一年になりそうです。