小学生の夏休みの自由研究、今思っても非常に綺麗に作り込んでいくタイプの子どもでした。

そのまとめられた模造紙を見て、母が「はるかは編集力があるね〜」と言ってくれたことがいまだに記憶に残っています。当時は「編集力って何??」という感じだったのですが、いまになってそれが自分の強みそのものだなとつくづく感じます。

様々な力を持った人、様々な強み、様々な機能。

それらを「こうやって組み合わせたら価値が出る!」というふうに見極めていく。

いや。

より正確に言うならば、「こういう価値が存在したら絶対に必要としている人がいるはずだ」という直感があり、そのあとに「その価値を生み出すために、何を組み合わせればいいのか?」を考える、という順番です。

講師サミットも、スーパー秘書も、ゼロ講も、私が創り出してきたもののほとんどの共通点。


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