マーケティングや商品開発で「ペルソナ」という言葉をよく使いますよね。顧客ターゲットをより具体化した「ひとりの人」をイメージしたもの。
これ、ぼんやりとした「こんな人」ではなく、「あの人」と実際の人を設定するのが一番わかりやすいです。
そして、一番簡単なのは「今の自分」あるいは「過去の自分」がドンピシャのペルソナであるケース。これは、基本的に「私が欲しい」「かつての私が欲しかった」を具現化させていけばいいだけなので、一番わかりやすい。
「あ〜、こんなのあったらいいな」
「あの時、こんなのがあったら助かったのに」
その想い。
自分が欲しいものって「他の人も欲しいとは限らないじゃない」「ニーズあるのかな」「なんか私のワガママなだけでは?」と思ってしまうことがあるかもしれませんが、自分が心から欲しいと思うものは、間違いなく世の中の一定数の人が欲しいと思っています。あなたがどんな変人でも、です。かなりの変人である私が言うのですから間違いありません(笑)。
だから。
あなたはワガママでいいんです。
素晴らしい商品を誕生させるのは、あなたのそのワガママに他ならないのだから。
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