最近、本当にありがたいなぁ・・・!!と思うのは、自分より優秀な人と働くことができているということです。社員はもちろん、外部パートナーとしてご一緒させていただいている方も、自分にはできないことをどんどん進めてくださります。

それぞれの人が、自分の好きで得意をベースに力を発揮して、それが組み合わさってより良い進化につながるサービスや商品を提供する。スーパー秘書でも大事にしている考え方。

理想論のように聞こえるかもしれないけれど、先日聞いたリカルド・セムラーさんの話で「ああ、そんなやり方で社員5,000人でもいけるのか!」という衝撃があり、これからの時代を考えてもそれが正しい方向のような気がしています。

誰もが凹凸を持っているし、凹んでいるところを「なおそう」と思っても、できることはたかが知れている。それよりは、凸で周囲に貢献しつつ、凹はむしろ「誰かの活躍の場を作ってるんだ!」というくらいの気持ちで、爽やかに受け入れよう。

世界は、ちゃんと、すべてのピースがはまるようにできている。