細木という右腕を得て、会社のステージが上がり、また社員が気持ちよく働けるようになった、と書いた。
今、私が感じているのは、
会社が私の大きさを超えていく
という感覚。
今までは、どこかで「私自身の大きさ以上には、会社が成長できない」という漠然とした感覚があった。
ところが。
細木に出会って、「あ〜、もうガイアモーレはどこまで行っちゃうのかわからないな」「もう自分のコントロールの範囲は超えちゃったな」という感じがしているのだ。
今、私の中ではワクワクする気持ちと、未知のゾーンに足を踏み入れるゾクゾクした感じが共存している。
不安がないわけではない。
もしかしたら、どこかで大コケするかもしれない。
でも確かなのは、私が一人でコントロールできる範囲のことをやるよりも、はるかに意味がある何かに繋がるだろうということ。社員にとって、お客様にとって、そして社会にとって。